2019年5月吉日
株式会社div

株式会社div(ディブ)代表取締役の真子(まこ)です。
テクノロジー教育事業を運営するdivは、この度10.8億円の資金調達を実施しました。
数十億円の資金調達ニュースが毎日のように飛び交う時代です。
そんな中で、特にめずらしくもないこの10.8億円の資金調達プレスリリースを読んでくださりありがとうございます。
私の願いは一つ。
このプレスリリースを読んでくださる方に私たちの事業の意義を理解していただき「応援したい」と思っていただくことです。
そのために、想いを込めてこのリリースを自ら書きました。
少しわがままなお願いかもしれませんが、もし読んでみて、「応援したい」と思ったらSNSにシェアしていただけると励みになります。
最後には、divの成長をまとめたインフォグラフィックものせています。ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです。
「夢はなんですか?」と聞かれたら、私は「世界平和」だと即答します。
冗談で言っていると、笑われます。しかし、私はいたって本気です。
分かりやすいから、世界平和と言う表現を使っていますが、正確に言うと私の夢は 「すべての人が幸せに生きる世界をつくる」ことです。そして、これはdiv社のビジョンでもあります。
私は、昔から注意力散漫なところがあり、思春期から人間関係に思い悩むことが多くありました。
「自分はなんでこんな簡単なことも出来ないんだ」
悔しくて、悔しくて、涙を流しました。
もっと大変な思春期を過ごした人がたくさんいることも知っています。自分が特別だとは思いません。
ただ、「毎日が楽しくない」ことがどんなに辛いことかは知っています。
そんな経験が「夢」を描くようになったきっかけかもしれません。
一方、私には、昔から得意なことがありました。
自分のアイデアに 周りの人を巻き込むことです。
人より注意力散漫な分、アイデアを出すのが得意だったのかもしれません。
小学生の頃は、ジャングルジムでの新しい遊びを考案して、隣のクラスまで流行りました。
中高時代は、学校行事のリーダーをつとめて、何度も賞をとりました。
自分が好きなことに夢中になっている時間は、本当に幸せです。
私は、今年で30歳になります。22歳で起業して、あっという間にいい年です。
でも、やっていることは小さなころからずっと変わりません。
みんなで夢中になって何かを成し遂げる。
やりたいことは、それだけです。
2014年の冬、教育事業をスタートした頃です。
急速に事業が成長するなかでなぜこの会社をやっているのだろうか?と考えるようになりました。
divという会社は、どこを目指すのか。どこに向けて、私たちは熱狂して進んでいくんだろうか。
考えに考えた末に出した答えは「すべての人が幸せに生きる世界」の実現でした。
私は、この夢に人生の全てを捧げると決めました。
divはまだまだ小さい会社です。
大学生の頃に憧れたマーク・ザッカーバーグ氏や、もはや日本で文句を言える人はいなくなった孫さんの会社から見ると、ポケットマネーにすらならないほど小さな会社です。ポケットマネーにすらならないほど小さな会社です。
でも、夢の大きさだけは、負けません。
「できるわけない」
そう言われるからこそ、やるんです。
小さい私たちがここから、世界を変えるんです。
誰よりも夢中になって。
「質問し放題で挫折しない」をコンセプトにした私たちのスクールには1万人以上の方に受講していただきました。私たちが提供したいのは「プログラミングスキルの習得」ではありません。
スキルの習得を通じて「誰かの役に立つという成功体験」を得ていただきたいと思っています。
なぜならその成功体験こそが自己肯定感を高め、より幸せな人生を生きることに繋がると信じているからです。
以前、受講生から、こんなメッセージをもらいました。
以前、受講生から、こんなメッセージをもらいました。「これまでに何も成し遂げたことがなく、適当に内定もらった会社で営業をやって、つまらない日々を過ごしていました。でも、このままじゃいけないと思ってTECH::EXPERTを受講することにしました。勉強は、つらかったですが、社員や仲間に支えられて、無事エンジニアとして就職することができました。自分も本気でやればできるんだと自信を得ることができました。この経験は生涯の宝です。」
今、あらゆる産業がテクノロジーによって急激に変化しています。その中心にいるのは間違いなく「エンジニア」です。
あらゆる仕事がプログラムに置き換わっていくなかで、 エンジニアの市場価値・人材需要は高まり続けるでしょう。
エンジニアとして数年以上の実務経験を積み、学びを怠らなければ、まず仕事には困りません。独立すれば月80万円以上稼げる人もいるでしょう。
そんな状況にもかかわらず 「未経験からエンジニアになれる場所」はほとんど存在しません。
これから時代に必要なスキルであることは、明らかであるのにも関わらずです。
そして、多くの人が 独学して挫折しています。
だからこそ、私たちの事業に意義があります。
情報はネットでいくらでも無料で手に入る時代ですが「やり切る」ことは困難です。
私たちは、これまでどうしたら挫折せず「やり切る」ことが出来るかを考え、改善し続けました。
その結果、 膨大な学習量でも受講生が挫折せず 「やり切る」ことができる、これまでにないスクールになっていると自負しています。
私たちのスクールは、これからの時代に活躍できるスキルを身につけることができます。
そのスキルで、誰かの役に立つ人生を歩めます。
誰かの役に立つという成功体験が、自己肯定感を高めます。
この事業が拡大すると、幸せに生きる人が拡大します。
プログラミングを学べば、必ずしも幸せになると思っていません。
しかし、本気で自分の夢のために 「やり切った」経験は、その人の人生を豊かにすると確信しています。
私は本当にラッキーでした。
社員が全員やめて借金だけが残ったこともありました。
キャッシュフローが悪化して、つぶれかけたこともありました。
そのたびに「申し訳ありません」「ごめんなさい」
と何度も何度も頭を下げました。
でも、いつも支えてくれる仲間がいました。
相談にのってくれる方がいました。
思い返してみれば、それだけではありません。
起業したいと震えた声で相談したときに、二つ返事で100万円を貸してくれた両親。
「応援したい」と言って、一円も受け取らずに2年間、経理業務を引き受けてくれた会計士の方。
資金が底をついて絶望的な状況のときにも、「自分はこの会社が好きだ」と語ってくれた創業メンバー。
なんで、こんな自分にここまでしてくれるんだろう。
ありがたいと、家で一人涙が止まりませんでした。
そうやって、たくさんの、たくさんの「恩人」に支えられて、
divという会社は、今日ここにあります。
これを読んでくださるあなたもその一人です。
恩人たちへの最大の恩返しは、
divが「挑戦」を続けることです。
資本主義社会、ビジネスは厳しい世界です。
結果をコントロールするなんて誰にもできません。
でも、恩人たちが期待しているのは、結果ではないでしょう。
「思いっきりやれ」
そんな声がいつも聞こえてきます。
今、私たちはテクノロジー教育で日本を、世界を変えるという
挑戦権を持っています。
腹をくくってさらに挑戦をしていこうと思い、今回の資金調達を実施しました。
divの挑戦を応援していただけると嬉しいです。
最後に、divの成長をインフォグラフィックにまとめました。
大人の都合もあり全ては公開できませんが、立ち上げから4年少しで、月商数億円規模と順調に成長しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。





株式会社divはスパイラルベンチャーズなどを引受先とした第三者割当増資及び金融機関からの借入により、総額約10.8億円の資金調達を実施いたしました。第三者割当増資の引受先及び借入先金融機関は以下です。
【引受先・借入先】
Spiral Ventures Japan Fund1号投資事業有限責任組合
SMBCベンチャーキャピタル4号投資事業有限責任組合
Pegasus Tech Ventures
ナントCVC投資事業有限責任組合
三菱UFJキャピタル6号投資事業有限責任組合
株式会社三井住友銀行
株式会社きらぼし銀行
株式会社りそな銀行
株式会社みずほ銀行(順不同)
「TECH::CAMP(テックキャンプ)」
2014年に提供を開始した「TECH::CAMP」はテクノロジーが主役の時代に活躍できる人材になれるプログラミングスクールです。サービス開始から3年間で受講生は10,000人を突破しました。著名なスポーツ選手や、経営者の方にも受講いただいております。
「TECH::EXPERT(テックエキスパート)」
2016年に提供を開始した「TECH::EXPERT」は未経験からでもわずか10週間の学習でプロのエンジニアになれる短期集中プログラミングコースです。厳選された600時間のコンテンツと最高の学習環境で、理想のキャリアチェンジをサポートします。転職支援を内製化しているのが強みであり、実績は98.5%と順調に伸びています。
divでは一緒に働ける仲間を随時募集しております。詳しくはWantedlyの募集要項をご覧ください。
divは、未経験からでも最先端テクノロジーを習得できるスクール「TECH::CAMP」や未経験からのエンジニア・デザイナー就職を叶える「TECH::EXPERT」を通じて、人々が人生を変える機会を提供しています。これまでに10,000名以上が受講し、短期集中プログラミングスクールでは国内最大規模となっています。
会社名 :株式会社div(ディブ)
代表者 :代表取締役 真子就有
設立 :2012年3月22日
所在地 :〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目12-16アジアビル8F
URL : https://di-v.co.jp/
まこなり社長【仕事で役立つ実践テクニック】(代表取締役 真子就有のYouTube)